2014年に台湾で映画化され、大ヒットとなった作品「KANO ~1931 甲子園まで2000キロ~」が、日台野球交流100周年記念ミュージカルとして蘇りました。
10月25日(金)から11月3日(日)まで、台湾キャストも参加し、【日台混成キャスト特別講演】として愛媛・東温市の坊っちゃん劇場で上演されまています。
坊っちゃん劇場では、このスペシャルステージ千穐楽の、11/3(日)の公演をライブ配信いたします。ライブ配信は繁体字字幕つきで、台湾の皆様にも楽しんでいただけるようになっています。
まずは作品をライブ配信でお楽しみいただき、ぜひ現地・坊っちゃん劇場でも、臨場感たっぷりのミュージカルをお楽しみ下さい。(坊っちゃん劇場での舞台上演は、2024年3月までの予定)
《KANO~1931 甲子園2000公里~》於2014年在台灣被拍成電影,大受歡迎。作品《KANO》作為紀念日台棒球交流100週年的音樂劇而復活。
10月25日(星期五)至11月3日(星期日),台灣演員將參加,並在愛媛縣東温市・少爺劇場(botchan theater)作為【日本及台灣演員特別表演】演出。
在少爺劇場,這個特別舞台的最後一天,即11月3日(週日),將進行現場直播。。 直播將會有繁體中文字幕,讓全台灣的人都能觀看。
首先,請通過現場發行的方式欣賞作品,並且請務必在當地的少爺劇場欣賞現實的音樂劇。
(少爺劇場的舞台公演預計到2024年3月為止。)
1930年、かつて松山商業を6度の甲子園出場に導いた名将・近藤兵太郎は、日本統治下の台湾で嘉義農林学校の野球部監督に就任する。
嘉農野球部は、漢人、原住民族、日本人の三民族混成チーム。
それぞれ家庭の事情や青春の悩みを抱えながら、「みんなで甲子園に行こう」を合言葉に猛練習に励む。
当初は監督就任を快く思っていなかった近藤の妻や娘も、
熱血指導する兵太郎、民族の垣根を越えて友情をはぐくみ、
只ひたすらに甲子園出場を夢見て頑張る選手達と接するうちに嘉農野球部の応援団となって行く。
一方、選手の親たちは、「球遊びより野良仕事を手伝え」と練習を妨害し、選手らの足かせとなる。
やがて始まった全島大会、嘉農は次々と台北の強豪校を破り、遂に甲子園への切符を手にする。
甲子園初出場の無名校は本大会でも快進撃、なんと台湾代表校が甲子園大会の決勝戦まで勝ち進んでしまった。
1931年、夏の甲子園大会決勝戦―――。
最後の決戦を前に、兵太郎は選手たちにずっと言えずにいた意外な真実を告げる。
果たして、兵太郎が嘉農野球部の監督を引き受けた本当の理由とは?
部活動に批判的だった親たちが取った意外な行動とは?
恋と青春の全てを賭けた決勝戦の行方は?
運命のプレイボールが今、聞こえる!
1930年,曾帶領松山商業六次參加甲子園比賽的名將近藤兵太郎,被任命為日治時期台灣嘉義農林學校棒球隊的經理。
KANO棒球俱樂部是一支由漢族、原住民和日本人組成的部落混合球隊。
雖然各自都有家庭的情況和青春的煩惱,但他們以“一起去甲子園吧”的口號努力練習。
近藤的妻子和女兒最初不願意接任導演一職,兵太郎充滿熱情地教學,培養超越種族障礙的友誼,在與夢想著參加甲子園的選手們交流的過程中,他開始支持嘉義農業棒球社。
另一方面,球員的家長則以“你不應該打棒球,應該幫忙幹農活”的方式乾擾練習,並干擾球員。
在不久開始的全島錦標賽中,KANO接連擊敗了台北的強校,最終決定參加甲子園錦標賽。
首次亮相甲子園的無名學校在正賽中表現出色,台灣代表學校一路闖入甲子園決賽。
1931年,夏季甲子園大會決賽---
在最終決戰之前,兵太郎向玩家們講述了一個他很久以來都無法說出的驚人真相。
那麼,兵太郎接任KANO棒球隊教練的真正原因是什麼?
批評俱樂部活動的家長採取了哪些令人驚訝的行動?
賭上全部愛情與青春的決賽結果如何?
命運的遊戲現在開始!
⇓⇓⇓ ミュージカル「KANO~1931 甲子園まで2000キロ~」ライブ配信申し込みはこちらから
⇓⇓⇓ 音樂劇「KANO ~1931 距離甲子園 2000 公里~」點擊此處申請直播
ライブ配信にはLiveMediaのLiveMedia SPACEのシステムを使用しています。アカウントを取得の上、視聴申し込みください。
また、下記のページに繁体字での視聴申し込み手順を記しています。
LiveMedia的LiveMedia SPACE系統用於直播分發。 請在獲得賬號後申請查看。
另外,繁體中文的觀看申請程序如下頁所述。
CAST
近藤兵太郎 役 縄田 晋
花子 役 陳 希瑀(キミ)
加代子 役 脇山 尚美
林明訓 役 鍾 政均(ショウセイキン)
ラチャイ 役 上西 郷太
伊達寅男 役 飯山湧一郎
周大成 役 小池 慈規
林明誠 役 梶 雅人
サンミ 役 江 明娟(エリカ・チャン)
浜岡 役 渡辺 輝世美
伊達辰男・村長 役 岡 智
農民:出津 玲奈
選手:江村 美咲
アンサンブルキャスト:山内 信人、赤井 智哉、音海 優那、吉田 ひかり
ラジオ実況中継アナウンサー 田中和彦(特別出演)
STAFF
作:羽原 大介
音楽監督・作詞・作曲:岸田 敏志
振付・ステージング:神在 ひろみ
装置:土屋 茂昭
照明:高山 晴彦
衣裳:とわづくり
衣裳プラン:桃木 春香
ヘアメイクプラン:馮 啓孝
ヘアメイク:小宮 英子
小道具:岩辺 健二
音響効果:勝間田 雅幸
脚本協力:入江 おろぱ
編曲:稲田 しんたろう
ギター:荒木 博司
歌唱指導 : 西野 誠
日本舞踊指導: 泉 鮎子
三味線指導 : 堀尾 泰磨
プラカード文字揮毫 : 藤岡 抱玉
演出補 : 大杉 良
舞台監督: 辻内 達也
墨絵・題字:茂本 ヒデキチ
主催:㈱ジョイ・アート 組織者:(株)JOY ART
※ジョイ・アートは愛媛県の「坊っちゃん劇場」を運営する会社で、2015年から舞台の8K映像化にいち早く取り組んでいます。
※JOY ART 是一家在愛媛縣運營少爺劇場的公司,自 2015 年以來一直致力於舞台的 8K 成像。
愛媛県東温市見奈良1125「坊っちゃん劇場」 “少爺劇場”
□アクセス
▽松山市街(道後温泉)から車で約30分
▽松山空港から車で約50分
▽松山観光港から車で約55分
▽川内ICから車で約5分
▽伊予鉄道・横河原線「見奈良駅」から徒歩6分
▽松山市駅から市街地経由での送迎バスあり
http://www.spa-riraku.com/shuttle/